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長野県立こども病院の初診を早めるには

先天性眼瞼下垂

長野県立こども病院の形成外科の野口先生の初診は2年待ちです。

当初私が予約したときも2年後の日付を伝えられました。

長野県立こども病院の初診を早める方法についてご紹介します。

眼瞼下垂の会に入会

早めた方法、それは眼瞼下垂の会主催の「野口先生の講演会」を受講したからです。

初回からの日付を見ているとだいたい、毎年1回1月ごろに開催されています。

  • 眼瞼下垂の会に入会(年会費あり)して受講する
  • 入会せずに参加費を払って受講する

という選択肢があります。

私は入会して受講しました。

入会すると定期的に開催される先天性眼瞼下垂を持つ親子のためのzoom交流会に参加できます。

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なぜ早めることができるのか

初診時に野口先生から

  • 先天性眼瞼下垂の病気の説明
  • 治療方法
  • 治療方針

を各家族に行っています。

とっても丁寧にわかりやすく優しく説明してくれます。

この説明に1時間ほど時間を設けているそうです。

入院中、野口先生、毎日手術着、着てました。

毎日誰かしらの手術をしているのかなと推測されます。

忙しいのに、野口先生は1日に2回も病室まで回診に来てくれていました。

忙しいはずなのにいつも笑顔で優しかったです。

そんな忙しい野口先生なので、

手術の時間、再診の診察もろもろ調整すると、初診枠が今の枠で限界なのだそうです。

なので、眼瞼下垂の会の「野口先生の講演」を受講した人にはこの説明を省くことができるから

再診の枠で予約できるようにしてもらえるという制度なんです。

再診枠は夏休みなどの長期休暇を除けば空いている時間があるのだそうです。

私の息子の場合、初診が2023年4月⇒2021年9月になりました。

かなり初診日を短縮できました。

初診日を早めたいと悩んでいる方、ぜひ講演会の受講を検討してみてくださいね。

年1回なのですぐ受講できる!というわけではないんですけど・・・。

2年間待つより早められると思います。

待ちに待った初診の記事はこちらです。

この記事を書いた人

このブログを運営しております、「おもち」です。
5歳(女の子)、1歳(男の子)の二人の子の育児奮闘中のママです。夫の転勤を機に仕事を辞め、専業主婦をしています。先天性眼瞼下垂という病気を持って生まれてきた息子の病気のこと育児のこと夫(発達障害ADHD)のことについて発信していきたいと思っています。少しでも誰かのお役に立てることができたらとても嬉しいです。

先天性眼瞼下垂
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下垂っ子ママの育児日記

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