本サイトはプロモーションを含みます

術後5ヶ月検診〜長野県立こども病院

先天性眼瞼下垂

2023年5月に長野県立こども病院で無事手術を終えることができた息子。

術後は定期的に病院に検診で通うことになります。

今回は術後のオンラインの検診術後5、6ヶ月検診についてです。

術後7か月時点でのおめめの様子はこんな感じです。

右目を手術しています。

今回の術後検診は初めて家族で旅行も兼ねて行きました。

訪れた場所について詳しくはこちらの記事を・・・。

オンライン診療(術後7週間)

術後、1番最初の診察はオンライン診療となります。

術後、6週間前後での受診となります。

近くの方は直接病院での診察も可能です。

うちは遠方なので、オンライン診療を受診しました。

先生に言われた日が予約が取れなかったので、伝えられた1週間後に受診しました。

野口先生はこの日で予約取れるから!

っておっしゃってたので、地味に焦りました(笑)

手術終わってますし、診察の日がずれるぐらいどうってことないんですけど。

ゴーグルを外して良いと言われていた日の1週間後がオンライン診療の日だったので、

オンライン診療までゴーグルをしていた方がいいのか、

ゴーグル外していいと言われた日でゴーグルを取っていいものか、少し悩みました。

ゴーグルを取るのを息子はすごく嫌がっていたので、

取って目をこすっちゃっても嫌なので、オンライン診察の日まではゴーグルしてました。

予約時間にPC立ち上げて待機していたのですが、

うちのネットのWi-Fiの調子が悪く、

画像が固まり、

一瞬声が聞こえたけどそれ以降、無音・・・・。

野口先生が、音声だけ電話でやりましょうって電話してくれました。

肝心の画像、固まったまま・・・(汗)

そして、オンライン診療するためにyoutube消された息子はちょー不機嫌。

横でずっとぎゃあぎゃあ騒いでてて、カオス・・・。

先生に(泣いてるけど)どうしたのかな?って心配される始末(笑)

画像映らないし、

横でぎゃあぎゃあ騒いでるし

全然集中できなかったけど、なんとか先生とのオンライン診療は無事終わりました。

オンライン診療だけど、ほぼ電話診療でした(笑)

たったの15分なんですけど、1日分ぐらいの疲れが・・・・。

画像に先生が映れば先生だーって喜んでごきげんだったはず・・。

2歳児相手にオンライン診療プラス、トラブル続出はつらすぎた・・・。

診察でのお話:

  • 特にアイパッチは必要なし
  • 右を見たときにうまく開けていない
  • 右を見るときには右目を使うしかないので右を見ようとして自然とみれるようになるので心配なし
  • 練習や訓練も必要なし
  • 次の検診は6か月後ぐらいの10月か11月、雪が降ると大変だから遅くても12月の頭までに受診

雪の心配までしてくれて優しい野口先生。

うちのようにオンライン診察当日にトラブルが発生しても、

事前に送った写真で判断できるので大丈夫だそうです。

※オンライン診療の前に病院には指定された写真を撮り、送るように言われます。

術後検診の内容

術後5ヶ月での受診でした。

いつものようにじっくり丁寧な診察でした。

まず始めにマーカスガンの出現具合を診察。

マーカスガンについて

マーカスガンを目立たなくさせるために切っているので、
あんまり出ないと思うけど、
家ではマーカスガンは気になりますか?

忘れてしまうぐらい全然気になっていないです。

それは良かった!

上を見るとき

ぱっと瞬時に上を見たときに開きづらそうにしたりするのですが、

一瞬開かなくてそのあと、自分できちんと開いているから問題なし。

ぱっと開けるときと開けないときがあるのも気になっていたのですが、

開けるときがあるから大丈夫だそうです。

マーカスガン対応で筋肉を切っているので、

どうしても上をみることが少し苦手になるようですが、

成長するにつれてできるようになるのだと思います。

右を見たとき

右を見るときやはりぱっと開けないのですが、

これは術後のオンライン診療のときから変わっていないのですが、

右目でしか右を向くことができないから、自然とできるようになるみたいです。

★術後7ヶ月の今、右を見るときに右目を開けられることができるようになってきました!

まぶしいとき

まぶしいときに目を開けていないのは本人的には全く違和感がないのだそうです。

まぶしくても開けられるって本人が気づけば自然と開けるようになるそうです。

まぶしさをカットするためのメガネをかけるなどの方法もあるけど、

今の時点でそんなことしなくて大丈夫!と言われました。

視力について

右目だけの視力をまだ眼科で測ることができません。

片目を隠すことをものすごく嫌がってできません・・・。

視力をまだ測れなくてと言ったら、

右目のほうが視力が悪いようだったら、

左目を前に向けてものをみようとするはず。

なのでそういう見方をしていなければ大丈夫なのではないかということでした。

診察結果

  • アイパッチなど必要なし
  • これといって特になにか練習や訓練をする必要はなし

とのことでとても安心しました。

成長するにつれて今できていないことも自然と解消されていくようです。

次回の検診は1年後となります。

この記事を書いた人

このブログを運営しております、「おもち」です。
5歳(女の子)、1歳(男の子)の二人の子の育児奮闘中のママです。夫の転勤を機に仕事を辞め、専業主婦をしています。先天性眼瞼下垂という病気を持って生まれてきた息子の病気のこと育児のこと夫(発達障害ADHD)のことについて発信していきたいと思っています。少しでも誰かのお役に立てることができたらとても嬉しいです。

先天性眼瞼下垂
おもちをフォローする
下垂っ子ママの育児日記

コメント

タイトルとURLをコピーしました