大人も子供も天気がいい日はどこかに出かけたくなりますよね。
雨さえ降ってなければ「どこかに行きたーい!!」と子供は言ってきますよね。
とにかく外に行きたい子供を連れて、SLに乗れる!プレーパークもある!1日遊べる!「世田谷公園」!
「また遊びに行きたい!」と思った公園でしたので、紹介します。
※1度行ってから子どもたちがハマり、何度も家族で訪れてます。
秋は紅葉が楽しめます。
かなり癒やされました。
キンカン三姉妹ミニSLに乗れます
5歳娘が一番楽しみにしていたSL。
土日に行きましたが、乗車するために列ができていました。
やはり大人気ですね!
列には、パパに並んでもらい、子どもたちはすぐ横のプレーパークで遊ばせて待ちました。
大人が二人いる場合は手分けして、子供を遊ばせる組と並ぶ組で分かれるのがストレスフリーです!
うちの夫はスマホさえあれば何時間でも時間をつぶしてくれます。
なので夫は列に並ぶのは全然苦にならないタイプ!
心置きなく頼めるので、助かってます。
いつも夫に列に並んでもらってます。ありがとう!
夫から「そろそろ順番来るかも」との連絡で列に戻りました。
⇓チケットを購入するとこんな切符がもらえます。切り口が昔懐かしの形ですね。
切符を手にして、「出発、進行〜!!」
子供だけでなく、大人もテンション上がります!
1周約3分、森林の 中を走ります。
途中、踏切もあって楽しめます。
SL乗車後、1歳の息子、この踏切でSLが通り過ぎるのをずっと見続けていました。
SLの運行時間が終わったあとも見続けていました。電車好きすぎですね(笑)
娘は「もう1回乗りたい!!」って言ってましたが、
「1回だけ乗るから楽しいんだよ。」と伝え、諦めてもらいました。
「また来た時に乗ろうね。」と。
列にまた並ぶのも大変ですしね・・。
SL乗車口の横に「はやぶさ」の模型が置いてあります。
これにも心奪われる子どもたち。
世田谷プレーパークで思いっきり1日遊べる
プレーパークは「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーにした遊び場です。
「自由にやりたいことができる遊び場」が最近なかなかないですよね。
こういう遊び場、本当に貴重です。
「自分の責任で」というのも大事なポイントですね!
5歳の娘はかなり気に入ってずっとプレーパークで遊んでました。
プレーパークで思いっきり遊びたい子は、着替え必須!!
着替えを持って1日遊び尽くしましょう!!
泥遊び、米コマ遊び、焚き火などいろいろできます。
<登ったり降りたりの遊び>
⇑上まで登れるかな。
みんな勢いをつけて駆け上がってました。
小さい子は親が手を差し伸べたり・・。
娘は、何回かやってコツを掴んで上まで登れました。
この遊び、体の使い方などいろいろ鍛えられそうです。
登ったあと、降りるのが怖いそうです。
でも1人でなんとか降りてこれました。
<登ってすべる遊び>
難易度の高いすべり台。
下から駆け上がって登り、すべります。
いつもだと「逆走はダメ!」って言われますけど、逆走しないと滑れません(笑)
<工作遊び>
トンカチ、のこぎり、木片、クギ、クギ抜きが用意されていて、自由に使って作品を作れます。
作った作品は持って帰れます。
娘、初めてのクギ打ち、苦戦しながらも楽しんでいました。
くぎ抜き、私も中学校以来の挑戦でした。
くぎ抜き、結構、力やコツがいるのよね・・・。
子どもにとっても、私にとってもいい経験となりました。
<ブランコ遊び>
ハイジ気分が味わえる!?木に吊るしてあるブランコ。
とても気持ちよさそうでした。
ブランコのあるエリアが泥遊びエリアになっていて、大きなショベルで土を掘ったりできます。
<木の箱を紐で引っ張る遊び>
プレーパーク内を自由に引っ張って遊べます。
娘はこの中にものを入れて運んでました。
中に乗って引っ張ってもらったり、いろいろな遊びを考えることができます。
プレーパークにあるものは決められた遊び方があるわけではないので、子どもたちが自由に工夫していろんな遊びを生み出していました。
子供の発想ってすごいですよね。
こういう場所でたくさん遊ぶと発想豊かに育ってくれそうですね。
焚き火も行われていて、ここは小学生ぐらいの子たちが新聞紙や薪を燃やして火を観察したりして楽しんでいました。
二人とも本当に楽しんでいたので、リピート確定です!!
洋服はめちゃくちゃ汚れるのでお着替え必須です!
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噴水広場でピクニック
噴水の回りが芝生になっていてここでシートを敷いてピクニックできます。
日光浴する人、お弁当食べる人、みんな様々にくつろいでました。
噴水をただ見ているだけで癒やされます。
ぼーっとのんびりと過ごす休日にもぴったりな場所です。
芝生を上がったところにキッチンカーが出ています。
暑い日はかき氷で涼むのも⤴
日陰がほぼないので、暑い日は要注意です。
芝生は傾斜が割ときついので、小さい子は安定して座るのが難しかったです。
大人も滑り台のようにちょいちょいすべってしまいました。(笑)
傾斜がゆるい箇所を探してシートを敷くのがオススメです。
少し離れた場所に平らな芝生エリアもあるので、そこでシートを敷くも良し。
平らなところではテントを広げるも良し!
娘にねだられてうちは今年テントデビューしました。
子供のテンション爆上がりでした。
ポップアップテントは簡単に広げられて、簡単にたためるので本当にオススメです。
自転車で持ち運びもできます。
子供の隠れ家として、おうち用で使っても◎
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